製品紹介

真空成型(真空成形)とは

プラスチック成形加工は様々な成形方法が有りますが、当社に於ける真空成型(真空成形)は他の成形方法より金型コストが安く多品種少ロットが可能というメリットがあり、ブリスターパックとして安価に量産する事が出来ます。
又、真空成型(真空成形)はあらゆる形状にも対応したプラスチック容器を生産出来るのも特徴です。
その汎用性の高さから精密部品トレー・導電性トレー食品トレー化粧品トレー医療品トレーブリスターパック生分解性プラスチック等、あらゆる分野で使用されております。

連続真空成形とは

材料(PP.PS.PPF.A-PET.PC.ABS)をシート状に押し出したものをロール巻にして連続真空成形で両面加熱ヒーターで軟化させ金型ゾーンで真空成形を行い金型に密着したシートを冷却し、離形させます。トリミングと集積を同時に行い生産効率的にムダとロスを削除して包装、梱包し、抜きカスシートは自動粉砕機で袋詰し、再生利用します 真空成型工程 製造ラインの機器の動画はこちら>>

連続真空成形の特徴

射出成形に比べて薄肉で成形ができ小ロット多品種向きでコストが安価です。 又、金型の費用が真空成形の方が8割程度安くて製作期間が短く、部分的な形状の変更が容易で食品トレー、精密部品トレー、ブリスターパック、化粧品容器等に最適です。

真空圧空連続成形とは

加熱したシートを空気圧によって金型に密着させる成形方法です。真空の力だけでは成形が甘くなり大気圧以上の圧力は掛けることができません。真空圧空は同時に圧縮空気を掛けて成形するのでより精度の高い成形品が出来上がります。
肉厚も均等に成形できるため、強度があり容器として最適です。 単純真空成型と圧空成型の違い

真空成形(真空成型)の凸金型について

凸型は平面の強度が強く現れて上からの圧力に耐えられるが側面が少し弱く成型されます。一般的にはブリスターパック等に用いられ天面の強度が必要な成形品に最適です。金型の費用が安く取り数が凹型よりは少ないです。

真空成形(真空成型)の凹金型について

凹型は周りの縁が強く平面の部分は少し薄くなり弱い。一般的には食品トレー等に用いられ金型の費用は凸型より少し高く取り数は凸型より多く取れるため、コストが安く上がります。

凹凸型プレス成型の金型について

凸金型と凹金型の弱点を補う成形方法で凸凹金型を同時に使用して成形する方法で天面と側面と均等に強度を出してバランスの良い成形品が出来上がります。だだし、金型代は片面より両面のため製造コストはかかります。

真空成型の金型の種類

上記のように真空成型では、用途により種々の型の用いますが、型の素材の種類としては、アルミ型、鋳物型、樹脂型、木型等があります。
イ)アルミ型はアルミブロックからNC機械で削り出しをして表面をきれいに磨き金型に無数の真空孔を開けてキャビティの裏側に真空道を付けて作成します。サンドブラスト、テフロン加工、メッキ加工等して真空成型や圧空成形やプレス成形等の金型に使用されます。
 主な対応製品:精密部品トレー、勘合容器、凹型の容器、食品容器、化粧品容器、自動車部品容器、基盤トレー電子部品トレー等
ロ)鋳物型は凸型に使用するこよが多く材料代が安く金型の磨きと仕上げが用意であり、しかも短納期で大量生産が出来ます。
 主な対応製品:おもちゃ、玩具、ヘアーブラシ、文房具等のブリスターパック
ハ)樹脂型は成形品に樹脂を流し込んで型を作成します。型を磨く手間が省け、納期が短く安価で出来るますが、傷や欠けが入り易く型の熱伝導性が悪い為、小ロットに最適です。
 主な対応製品:部品カバー、機械窓枠、照明カバー、電飾看板、ケースの蓋
ニ)木型は簡単な形状の場合材料費が安く加工性が高いため、低コストに抑えることができます。ただ、木目模様が成形品に付き見栄えに劣ります。また、熱に弱く反りやすいので試作サンプルに使用されます。

真空成形(真空成型)を製造するための道具

イ)真空成形(真空成型)キャビティー金型
ロ)真空成形(真空成型)冷却BOX 金型を冷やすに用います
ハ)クランプ流れ方向に対して真空が漏れなくする為のシャッター
ニ)自動パンチャー(成型と同時にトリミングをして集積をする装置
ホ)前面プレス刃製景品の取り数を一発で抜いてしまう機械

真空成形(真空成型)で使用されている分野

イ)食品トレー 冷凍食品、、そば容器、弁当容器、シュークリーム」、和菓子
ロ)精密部品トレー 電子部品、OA機器、液晶基盤、医療機器、IC基盤
ハ)ブリスターパック 文具関係、ブラシ、工具関係、溶剤関係、芳香剤
ニ)化粧品トレー 乳液関係、レフィルケース、化粧水セット、ファンデーション
ホ)緩衝材トレー 搬送用トレー、ギフトセット、自動車部品、海苔缶トレー

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